期日:平成22年3月31日(水)
会場:市民会館小ホール
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東富士演習場の第九次使用協定終結について、昨年12月17日から約4カ月間にわたり、防衛省、御殿場市・裾野市・小山町、関係権利者団体が協議を重ねてきました。
国側は、富士営舎地区(米軍キャンプ富士)の返還については、早期に一部でも返還が可能となるよう、継続的に米側と協議する。米軍普天間飛行場をめぐる問題については、地元の意向を十分踏まえ、誠実に対応するなどの回答をしました。
これを受けて、地元側が更新に同意し、調印が行われました。
平成27年3月末までの5年間、自衛隊と米軍の演習場使用を認める第十次使用協定が成立しました。